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    引越方法を業者と相談しておきましょう。  
     運送業者が決まったら、予算や荷物の量、引越先までの距離等を考慮して自分に合った方法を選択しましょう。  引越をスムーズに行うため、次のようなことを相談しておくとよいでしょう。 
    
      
        
          - 引越先の状況について
 
              引越先の家(マンション)の前の道路が狭いと、大きなトラックは入れません。道幅や交通条件などを確かめて、運送業者に伝えましょう。 
         
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          - 運送開始時刻
 
    運送業者と開始時間を決定したら、その時間までに荷造りをしておくとスムーズです。 
         
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          - 自分で運べない貴重品の運送方法
 
    貴重品(貴金属・宝石・現金・証券・通帳・印鑑・壊れやすいもの・思い出の品など)は基本的に自分自身で運ぶようにすれば安心です。自分で運べない場合は、貴重品の中身を業者に申し出て、運送方法を相談しましょう。 
         
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              万一の時のためにチェックしておきましょう。  
     万一の時のため、自分自身で次のことを確認しておきましょう。 
    
      
        
            - 見積書の記載内容を確かめる 
 
見積書に記載されている「引越約款」や「お客様へのお願い」などには必ず目を通しておき、不明な点は業者に連絡をして確かめておきましょう。 
           
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            - 荷物の内容物を明記し、数も確認しておきましょう。 
 
ダンボール箱には内容物を明記し、数も確認しておきます。また、引越後は早めに荷物を解いて中身を点検しましょう。万一傷や破損があった場合は、現物を保管の上、写真を撮っておくなどして、すぐに業者に連絡しましょう(苦情の申し出期間は3ヵ月です)。  
           
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            - 不要品は必要品とわけておく 
 
不要品と必要品の区別がつかないと、誤って必要品を破棄してしまったりして荷物の紛失の原因になります。不用品はあらかじめまとめておき、業者と相談して処分するか、市町から指定された日に棄てるようにしましょう。 
           
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